WorkとLifeの相乗効果が発揮される社会のために
長時間労働の是正、女性活躍推進、ダイバーシティ…
国を挙げた働き方改革が本格的に動き出しています。
『2007年に日本で生まれた子どもの50%は107歳まで生きる』
『現小学生の65%は、今存在していない職業に就く』
人生100年時代を迎え、私たちを取り巻く環境は今後ますます変化していきます。
これからの働き方は十人十色。「家庭か仕事か」といった従来の二者択一(トレードオフ)の考え方のままでは働く個人はもちろん、企業にとっても明るい未来は期待できません。誰もが活躍できる社会には、柔軟性、多様性、個性、可能性が必要です。ワークとライフが相乗効果を発揮するほどイノベーションや成果は起こりやすいのです。
人生100年時代のサスティナブルな働き方、生き方を創造する場、そしてさまざまな相乗効果を生み出す場をつくってまいります。
- 自分らしさと軸のあるキャリアビジョンをもち、ライフイベントで断絶しない働き方を支援します
- 次世代が子どもを産み育てながら働くことに肯定感をもてるような取り組みを行います
- 意志を持って流され、ご縁とチャンスをつかむ
- 経験と実績を大切に、成果にコミットする
- 自らWLBを実践する
角砂糖を積み重ねたようなデザインは、“ジャングルジム”をイメージしています。
キャリアとは、梯子ではなくジャングルジムのようなもの
これは、FacebookのCOOシェリル・サンドバーグ氏のスピーチの一節です。
女性のキャリアはまっすぐ上へ登っていくものではなく、横や斜めに移動しながらめざすゴールに向かっていくもの、という氏のことばに共感しデザインしました。
「個人が主役の多様な働き方・生き方」の実現へ向けた想いが込められています。