こんにちは!小山佐知子です。
ご案内していましたイベントですがおかげさまで残すところ2席となりました!
平日開催ということで興味を持っていただいている方すべてに起こしいただけないのが残念ですが、お集まりいただける方にとって有意義な時間になるよう精一杯準備させていただきますね。
先日、転職相談に来られた方から「事務職ってどうですか?」と質問されました。
専門職からの方向転換し、未経験のオフィスワークを考えたいとのことでした。
最近、AI(人工知能)についてのニュースも少しずつ私たちの耳に入るようになり、この方も「レジ打ちとか “私はこの程度の仕事でいいの”と思ってた仕事が今後はなくなると聞いて焦っていて」とお話されていました。
そういう意味では今後間違いなく事務職もAIに取って代わられそうですね。
現実問題、事務職の有効求人倍率は高いですがその背景には単に応募が殺到しているという理由だけでなく“枠そのものが減ってきている”という理由もあります。
話を元に戻すと、こうしたAIの発達や長寿化というのはまだまだ若い私たちにとってリスク的側面もあるわけですが、この『ライフシフト』でも語られていますが、だからこそどう生きるのかを戦略的に考えていく必要があるわけです。
これまでの「教育→仕事→引退」という3ステージの人生は終わりもっともっと創造性のある人生にシフトしていくわけですから、いまからどんな人生にしたいか考えておくことは大事だと思います。
読書会というのは、ただみんなで黙って本を読むだけではなく、どんな部分に共感したり不安になるのかといたポイントを参加者同士でシェアすることでまったく異なるものの見方(価値観)に触れられます。一人で読んだ場合の2倍も3倍もおもしろいのです。
今回のワークショップは、読書会としての機能の他にも、短期的な目標をつくるという意味で2020年のオリンピックイヤーをマイルストーンに「自分がどうありたいか」を考えます。
コラージュワークという形で運営していきますので、参加者同士でわいわい楽しめたらと思っています!
残席わずかですので、興味がある方はぜひぜひご参加お待ちしております!