こんにちは!小山佐知子です。
先週、はぴきゃりアカデミーのコラムサイトにUPした記事が、現在人気記事1位となっています。(ありがとうございます♪)
記事は以下画像をクリックしてご覧いただくとして…
働く女性を取材しているとまだまだ「会社にロールモデルがいない」なんて声が多く聞こえてきます。
「じゃあ自分がロールモデルになるってのも一つだよね!」
「会社にいなければ外へ出て行くフットワークの軽さも必要じゃない?」
なんて話をしつつ、ロールモデルの見つけ方について考えてみました。
ズバリ、「真似しやすさ × 共感度」だと私は思います。
真似しやすい、というのは短期的な意味合いが強く、すぐに行動に起こすために必要なフック。
逆に、共感度というのは中長期的に走り続けるために必要なガソリンといったところでしょうか。
このキーワードは、まだ身近にロールモデルがいなくて「お手本になる人がいたらなぁ〜」なんて思っている方には特にオススメのリサーチ方法です。
なぜなら、私がこれまでセミナーや取材で得てきたデータによると、約60%が、
自分と同じ『素質タイプ』の方を選んでいることがわかりました。
『素質タイプ』は、統計心理学i-colorでの診断結果による、行動や価値観の傾向性が近しい3タイプのこと。
私自身も、また「この人いいな!」「お手本にしたい!」と思った方はことごとく自分と同じ素質タイプの方でした。
ちなみにちらっとご紹介すると、(株)はぴきゃり代表の金澤悦子さんと、(株)ワークライフバランス代表の小室淑恵さんがそうです。
ロールモデルは憧れの人よりも、真似できそうな似たカテゴリの人。
私の個人セッション(カウンセリング)では、上記統計心理学による、あなたにぴったりのロールモデル事例紹介も行っていますので、興味がありましたらぜひお問い合わせくださいね!